有田焼(伊万里) 取扱作家(陶器・陶磁器・焼き物)
有田焼(伊万里)|強化買取作家
酒井田柿右衛門
濁手藤文花瓶
17世紀後半に赤絵磁器の焼成に成功し、柿右衛門を名乗り、乳白色(濁手)の地肌に赤色系の上絵を焼き付ける柿右衛門様を確立。
詳細ページへ今泉今右衛門
色絵雪花墨色はじき四季
赤絵屋十六軒の一つで江戸期は鍋島藩の御用赤絵師。明治の窯業自由化を機に、かつて作風を取り戻そうと作陶を始めたのが十代今右衛門。
詳細ページへ井上萬二
白磁緑釉牡丹彫文壷
佐賀県有田町出身。華やかな絵付けが中心の有田焼の中で、白磁に徹するという独特の制作を続けている。
詳細ページへ辻常陸
吉祥文象香炉
佐賀県有田で、350年続く歴史的な窯元『辻家』に生まれる。龍や鳳凰といった題材を大胆且つ、繊細なる染付で巧みに仕上げる作風。
詳細ページへ
有⽥焼を売却するなら豊富な買取実績を持つアート買取協会へ
⽇常⽣活で使⽤する和⾷器として親しみのある⽇本の陶磁器の「有⽥焼」ですが、美術品としての⼈気も⾼く、アート買取協会では買取りを強化しています。有⽥焼の特徴は、ガラスのように光で透け、軽く薄く、強度のあるボディです。また、「⾊鍋島」と呼ばれた⾚・⻩・緑⾊で格調⾼く絵付けされた様式は、かつて藩主が将軍家や諸⼤名に贈るほどの⾼級品で、美術品としてのステイタスを獲得したといえます。なお、有⽥焼は海外に輸出される際、伊万⾥港から積み出されていたため、有⽥焼は「伊万⾥」または「伊万⾥焼」とも呼ばれるようになりました。
有⽥焼の有名な陶芸家としては、酒井⽥柿右衛⾨が挙げられます。酒井⽥柿右衛⾨の名は代々受け継がれており、初代が乳⽩⾊(濁⼿)の地肌に⾚⾊系の上絵を焼き付ける「柿右衛⾨様式」を確⽴し、⼀気に名声を⾼めました。アート買取協会でも、「濁⼿三⽅割花瓶」「濁⼿藤⽂花瓶」「濁⼿朝顔⽂花瓶」をはじめ、多数の取引実績を持っています。また、江⼾時代より脈々と「⾊鍋島」の伝統を受け継ぐ今泉今右衛⾨の作品も⾼価買取を実施しています。
世界が認めた⽇本の陶磁器「有⽥焼」。400 年以上前から国内外で評価され続けているため、安定した市場相場を期待できます。しかし、美術品として認定された物は、素⼈には価値を適正に判断できません。アート買取協会は、全国に7 つの拠点を構え、信頼できるプロが所属しています。蔵や家に眠る有⽥焼の価値を知りたい⽅は、ぜひアート買取協会にご連絡ください。
取扱美術品一覧
- 絵画買取
- 日本画
- 洋画
- 現代アート
- 具体美術
- 中国美術
- インテリアアート
- 版画
- └ シルクスクリーン
- └ リトグラフ
- └ 木版画
- └ 浮世絵
- └ 版画その他
- 絵画売却のポイント
- 骨董品買取
- 陶器・陶磁器・焼き物
- └ 茶碗
- └ 皿
- └ 壺(花瓶・花器)
- └ 鉢
- └ 香炉
- └ 徳利
- └ ぐい呑
- └ 有田焼(伊万里)
- └ 九谷焼
- └ 備前焼
- └ 志野焼
- └ 萩焼
- 茶道具
- 掛軸
- 彫刻・ブロンズ
- 象牙(一本物・牙)
- └ 象牙彫刻
- その他
- 骨董売却のポイント
- アンティーク買取
- ガラス工芸
- 陶磁器
- 彫刻・ブロンズ
- 19世紀絵画
- その他
買取実績
営業拠点
お知らせ・スタッフルーム
出張買取地域
■北海道[北海道・札幌]
■東北
[青森|岩手|宮城|秋田|山形|福島]
■北関東
[茨城|栃木|群馬|山梨]
■南関東
[東京・銀座|神奈川・横浜|埼玉|千葉]
■信越
[新潟|長野]
■北陸
[富山|石川|福井]
■東海
[愛知・名古屋|岐阜|静岡|三重]
■近畿
[大阪|兵庫・神戸|京都|滋賀|奈良|和歌山]
■中国
[鳥取|島根|岡山|広島|山口]
■四国
[徳島|香川|愛媛|高知]
■九州
[福岡|佐賀|長崎|熊本|大分|宮崎|鹿児島]
■沖縄
[沖縄]