絵画買取専門店【アート買取協会】東京・名古屋・大阪・福岡から無料簡易査定,出張買取。スタッフルーム,過去の記事はこちらのページからです。

UPDATE 07/11/19

『家住期』の私


 日々の生活で『おはようございます』『お世話になっています』『ありがとうございます』『すいませんでした』『お疲れ様です』等、『今日は何食べようかな〜』と食事をし、帰路に着く私であります。親元を離れはや12年、『30歳になったら…』と20歳に求めた理想の自分には納得の行く私でありますが、まだまだ日々考えていたそんな私は一冊の本に出会いました。

 今年2月に発売された五木寛之先生の『林住期』です。古代インドでは『学生期』『家住期』『林住期』『遊行期』と人生100年、4時期があるとのべております。そんな『林住期』は50〜75歳を指します。五木先生は『林住期』を過ぎ、戦後日本を支えて頂いた『林住期』世代の方々へのメッセージを中心に、私にとり、理想と現実と夢を持たせてくれた本でした。みなさんは『人は何のために生きるのか?働くのか?家庭をつくるのか?』そして『何のために生まれてきたのか?』多少思ったりした事もあるかと思いますが、じっくり考えた事ありますか?また、『働くために生きますか?』『生きるために働きますか?』と様々な角度から見直す私を見つけました。

 『林住期』のはじまりを例えば定年とするであれば、終点でも折り返しでもなく、そこから始まるとする考えが重要な事だと思います。予備軍の私は『家住期』を『楽しむ』をテーマに『楽しむために』を実行し過ごしていきたいと考えます。こんな文があります。『肩の力を抜いた気負わないそんな生き方を肯定する』肯定ですよ!文面からはなんかやる気がなくなるような感じが受け取れますが、私には『あらゆる物や事そして人、生きている自分を認める』そんな響きにも聞こえます。よく『人』という字は支えあっていると言います。しかし、寄りかかって支えているのか?互いに向かい合って支えあっているのか? 等日々の生活の中から考えれば多種多様に思うのではないでしょうか。なによりもその人、生きている自分が、テーマである『楽しむ』を実行するためには、まず健康であること。体力面、精神面を見直す事も不可欠であります。『楽しむ』には、心が満ちたりて安らぐという意味を持ちます。林住期を向かえるために求め続けたい言葉です。どうしたら楽しめるのか?もう私には見えています。誰のためでもない自分の人生。まだまだ楽しみで仕方ない毎日であるこの頃です。



東京支社 松井


 







BACK
 
Copyright(C)2005 ART KAITORIKYOUKAI Corporation All Rights Reserved.