
梅雨の晴れ間?梅雨明け?なのでしょうか・・・。大阪は毎日とても暑い日が続いております。暑い夏の風物詩といえば、まずはビール!!ですが、他にも花火・夏祭り・浴衣・風鈴・海水浴・・・などなど沢山あります。今回はその中でも大阪三大夏祭りのひとつ『住吉祭』をご紹介します。
大阪三大夏祭りとは、毎年大阪市で開催される愛染祭もしくは生玉夏祭(いくたま夏祭)、天神祭、住吉祭の三つの夏祭りのことを指します。なかでも毎年7月30日から8月1日の間に住吉大社で行われる『住吉祭』はその夏祭りの締めを飾ると言われています。

住吉祭の見所のひとつ、7月31日に行われる無形文化財指定の「夏越祓神事」は祭りの中心となります。
神官を先頭に美しく着飾った夏越女や稚児たち、そして一般の参詣者が「茅の輪 (ちのわ)」 を3度くぐります。その時「住吉の夏越(なごし)の祓いする人は千年
(ちとせ) の齢(よわい)延ぶといふなり」という和歌を口ずさみ、お祓いするそうです。この後、第一本宮で祭典が行なわれ、熊野舞や住吉踊などが披露されます。
そして住吉祭のもうひとつの見所は8月1日に行われる神輿渡御祭です。住吉大社から堺市宿院頓宮まで船型の山車に神輿を乗せて「お渡り」します。その距離は約7キロあり6時間以上かけて担いで行くのです。道中には大和川があるのですが、神輿を担ぎながら、この大和川をも超えます。
この「お渡り」は、戦後から途絶えトラックで神輿を運んでいましたが45年ぶりに復活し、江戸時代に「摂河泉一の大祭」といわれた往年の姿がよみがえりました。宿院に神輿が到着すると祭典が行われ「荒和大祓神事」が行われます。そのほかにも様々な催しがあり、沢山の夜店も並び大勢の人達で賑わいます。
みなさんはこの夏、夏祭りに行かれる予定はございますか?ご家族やお友達、あるいは恋人同士など・・・大きな夏祭りだけではなく、地元の小さな夏祭りでも十分風情がありいいものではないでしょうか。
暑さで疲れた体も、お囃子や活気のある露天商の声などを聞くと次第に気分も盛り上がるものです。クーラーの効いた部屋でビールも良いですが、粋に浴衣など着てお出かけされてみてはいかがでしょうか。
大阪支社 中井
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