こんにちは。名古屋本社の小林と申します。今年も残り僅かですが、いかがお過ごしでしょうか。
日本では旧暦12月を師走と呼びますが、現在では新暦12月の別名としても用いられ、その由来は僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさからという平安期からの説があるみたいです。
今頃みなさんも年末の恒例行事である大掃除に追われているのではないでしょうか。大掃除は煤払いとい、古くから続く日本の年中行事現在でも寺社仏閣においては煤払いと称しているみたいです。
本来は12月13日に行われており、これは徒弟奉公などの人々が新年に間に合うよう里帰りの旅路の時間を考慮して行われていたからであるそうです。江戸時代(中期以降)の大掃除では、押入れの奥から出てきたり、襖の下張りなどに使われていた浮世絵や瓦版を見つけては、ついつい読みふけってしまう、といった和やかな一面もあり、商家では、煤払いが終わると誰彼構わず胴上げを行うのが慣わしとなっていたようです。
胴上げの習慣は残っておりませんが、昔のアルバムや漫画などで時間だけ浪費して掃除がまったく進まない経験は誰しもが通った道ではないでしょうか。
しかし滅多に見ることがない思い出に出会い、自分自身を振り返る良い機会だと思います。
私は毎年、過去の写真を見たり昔読んだ小説を読み直したりと、たくさんの時間をかけて自分の人生を振り返っています。
部屋も思い出も整理され気持ちよく来年を迎えることができます。
なかなか腰があがらない方も、掃除をするつもりではなく思い出を振り返る機会だと思って大掃除を始めてはいかかでしょうか。
きっと懐かしい出逢いがあるでしょう。
名古屋本社 小林
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