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宮永岳彦 ミヤナガ タケヒコ

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宮永岳彦

静岡県磐田郡(現・磐田市)生まれ。名古屋市立工芸学校卒業後、松坂屋名古屋本店に入社。その後、第二次世界大戦の兵役の後、実家の神奈川県秦野市に戻り、松坂屋銀座店宣伝部に勤務をしながら秦野市、後に東京都新宿区にて創作活動を行う。油絵をはじめ、小田急電鉄や全日本空輸のポスター、童画、週刊漫画TIMESなどの表紙画、挿絵、水墨画などの作品を残した。 1974年には、ブラジルの日伯文化協会の依頼で当時の皇太子(今上天皇・明仁親王)および皇太子妃(現皇后)の肖像画『皇太子・同妃両殿下御肖像画』を描く。この作品は、明治期以降で、宮内庁の正式な許可を得て天皇家を描いた唯一の作品といわれている。 また、秦野市に在住していた関係から、市内を走る小田急電鉄より新型特急車輛(小田急ロマンスカー3000形SEのカラーリングの依頼を受け、オレンジバーミリオンにシルバーグレーのツートンを基調とし、白帯を配した塗装を考案。

1919年 静岡県磐田郡に生まれる
1931年 名古屋市立工芸学校に入学
1936年 松坂屋百貨店名古屋本店入社
1942年 第29回二科展初入選
1947年 二紀会創立展に出品
1972年 二紀会理事に就任
1974年 「皇太子・同妃両殿下御肖像画」制作
1978年 「平和憲法公布記念式典図」制作
1979年 日本芸術院賞受賞
1980年 「第1回国会開会式記念式典図」制作
1986年 二紀会理事長に就任 紺綬褒章受章
1987年 4月19日逝去。勲三等瑞宝章受章

宮永岳彦の代表作

※買取価格は当社のこれまでの買取実績、および、相場価格を加味したご参考額です。実際の査定価格は作品の状態、相場等により変動いたします。

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