【絵画買取】質屋と買取店の違いとは?|アート買取協会

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絵画を売る際に、ネットなどで業者を調べると主に「質屋」と「買取店」の2つを見かけるでしょう。
ここでは、質屋と買取店との違いを紹介しますので、絵画を売る際の検討材料にしてください。

質屋とは
質屋とは、品物を担保にお金を借りたり(質預かり)、不要な品物を売ったり(買取)できる事業者です。
また、質屋は「質店」と呼ばれることもあり、現在の質屋ではネット販売にも対応しているお店があります。お預りとは、品物を担保としてお預りして融資することです。受け戻す際は元金と利息を清算して品物を受け取ります。お預りの期限は3ヶ月間ですが、利息のみを支払えば期限を延長することが可能です。
質屋の注意点は、1日でも借入れた金額とその利息の支払いが遅れてしまうと、その品物の所有権が質屋に移ってしまう点です。また、質屋は店舗や流行りなどによって質屋で高く売れるブランドや質屋の買取率が異なるため、あらかじめ質屋ランキングや高く売れる店などの確認をするのがおすすめです。

買取店とは
買取店は、買い取りに特化した店舗であり、品物を買い取って換金することで、利用者は現金を得られます。買取店は品物を売る代わりに現金を得るという仕組みなので、質屋と違い、一度売った品物は戻ってきません。それぞれにメリットとデメリットが存在しますので、自分の状況にあった売り方を選択してくださいね。

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