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空山基 ソラヤマ ハジメの美術品買取情報

空山基

初期のころから好んで描いてきたモチーフは、一般的にはタブー視されるピンナップ(性的想像力を喚起させる写真)。それを、卓越した写実力によって写真以上に写実的に描き表し、アンダーグラウンドシーンの人々から絶大な支持を得た。本人曰く絵が好きではあったが、それ以上に女性が好きだったという話。しかし、空山基がフリーのイラストレーターになった70年代というのはピンナップをすでに人々が見慣れてしまった時代でもあった。故に、描く対象を“正統派”ではない、より過激でフェティッシュなものにしたところ、それが大いにウケて認知されていく事となった。

1947年(昭和22年)2月22日、愛媛県今治市に生まれる。
1965年(昭和40年)愛媛県立今治北高等学校を経て、四国学院大学文学部英文科に入学する
1967年(昭和42年)、美術を学ぶために中央美術学園に入学
1969年(昭和44年)に学校を卒業し、広告代理店に就職
1971年(昭和46年)にフリーランスのイラストレーターとして独立

空山基のニーズと作品価値

エロティックかつメタリックな質感およびメカニカルな造形で女性を描いたイラストレーションは世界的に高く評価されている。代表作「セクシーロボット」シリーズ(1978年〜)は、女性の人体美をロボットに取り込んだ表現であり、その後のロボットのイメージ形成に大きな影響を与えた。ティラノサウルスやステゴサウルス、ラプトルなどを描いた恐竜ロボットシリーズも人気を博している。また、ソニーが開発したエンタテインメントロボットである AIBO のデザインも手がけた。エアロ・スミスのアルバム『Just Push Play』ではジャケットのアートワークを手がけ、ディズニーとは、玩具会社トミーとタッグを組んでミッキーマウスのロボットフィギィア「FUTURE MICKEY」を制作している。

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