作家・作品紹介

最新から見る

  • 世界で輝く現代アーティスト、松山智一

    2024.12.17

    世界で輝く現代アーティスト、松山智一

    とある日曜日の夜、寝る前に何気なくつけていたテレビから流れた『情熱大陸』。葉加瀬太郎の情感あふれる音楽とともに、今回の主役として紹介されたのは、ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト、松山智一でした。 松山智一さんは、…

  • 前衛の女王「草間彌生」

    2024.12.10

    前衛の女王「草間彌生」

    大小さまざまな水玉模様で飾られた「かぼちゃ」は、鮮やかな色合いが特徴的で、赤、黄色、青、白などの強いコントラストで彩られます。草間彌生と言えば「かぼちゃ」、また「かぼちゃ」を描く画家といえば草間彌生を連想するほど、このモ…

  • 「生と死」を描く日本画家 松井冬子

    2024.12.03

    「生と死」を描く日本画家 松井冬子

    「生と死」—それは、身近な人が亡くなること、自分や家族が病気を患うこと、事故に遭い生死をさまようこと、ニュースで戦争や流行病を目にすることなどを通じて、死を身近に感じることで命の尊さを実感し、思いを巡らせるものです。 そ…

  • 正義と希望を描きつづけた絵本作家 やなせたかし

    2024.11.26

    正義と希望を描きつづけた絵本作家 やなせたかし

    皆さんは、子どもの頃に親しんだキャラクターといえば、どんなキャラクターを思い浮かべますか? サブカルチャーが発展した日本では、長い年月にわたって愛され続ける魅力的なキャラクターが数多く存在します。アニメや漫画、絵本に登場…

  • 世界を魅了するフランスの現代画家 ベルナール・カトラン

    2024.11.19

    世界を魅了するフランスの現代画家 ベルナール・カトラン

    ある日の昼下がり、通院中の病院の待合室で順番を待っていると、ふと目に留まったのは、優しい色使いの絵画でした。淡い色味が特徴的なその絵画を見つめていると、不思議と癒され、体調不良や診察への不安が和らいでいくように感じました…

  • 魂のピアニストと呼ばれた画家 フジコ・ヘミング

    2024.11.12

    魂のピアニストと呼ばれた画家 フジコ・ヘミング

    2024年4月21日、フジコ・ヘミングは92年の生涯を閉じました。 今回は、ピアノと動物を深く愛し、「魂のピアニスト」と称されるとともに画家としても活躍したフジコ・ヘミングについてご紹介いたします。 ピアニスト:フジコ・…

  • 優美なレースドール アイリッシュドレスデン

    2024.11.05

    優美なレースドール アイリッシュドレスデン

    皆さんは、世界中で愛されているアイルランドを代表する陶器ブランド、「アイリッシュドレスデン」をご存知でしょうか? アイリッシュドレスデンは、ひとつひとつ職人の手作業によって丁寧に作り上げられており、その作品には歴史、伝統…

  • 日本を代表するガラス工芸家 藤田喬平

    2024.10.29

    日本を代表するガラス工芸家 藤田喬平

    『絶えず動いていて、それが固まっていく瞬間がガラス。それをうまくつかみたい。』 そう語った藤田喬平氏は、ガラス工芸の可能性を追求し続け、一生をガラスに捧げました。 今回は、日本を代表するガラス作家、藤田喬平をご紹介します…

  • 苦悩からの脱却 日本画家 堅山南風

    2024.10.22

    苦悩からの脱却 日本画家 堅山南風

    近頃出張で熊本県に足を運ぶことが増え、ある作家の作品に出会う機会が増えたことに気づきました。熊本では日本画家の堅山南風(かたやまなんぷう)の作品を所有しているお客様が多いのです。全国的にも著名な作家ですが、亡くなってから…

  • 試行錯誤の男 鈴木蔵

    2024.10.15

    試行錯誤の男 鈴木蔵

    先日、ふらっと立ち寄った百貨店の展示会で、力強く無骨でカッコイイ陶芸作品に出会い、思わず見入ってしまいました。その作品は、志野焼の人間国宝である鈴木蔵(すずき おさむ)という作家のものでした。作家に興味が湧き調べてみると…

  • 漫画の神様 手塚治虫

    2024.10.08

    漫画の神様 手塚治虫

    ストーリーは知らなくとも“鉄腕アトム”や“ブラック・ジャック”、“リボンの騎士”などのキャラクターは皆さんもご存じではないでしょうか。一度観たら印象に残るその国民的キャラクターは、日本のアニメーションの歴史を一変させ、ア…

  • 『カワイイ』文化の先駆者・・・水森亜土

    2024.10.01

    『カワイイ』文化の先駆者・・・水森亜土

    みなさんは「あどちゃん!」の愛称で親しまれているイラストレーター、水森亜土(みずもり あど)をご存じでしょうか。ポップでカラフルなデザインが特徴的で、可愛らしい猫や子供のイラストで有名です。街中で彼女のデザインを見かける…

  • 大胆な色と緻密な絵柄 ジョナス・ウッド

    2024.09.24

    大胆な色と緻密な絵柄 ジョナス・ウッド

    コラボレーション作品などで日本でも目にする機会が多くなった、ロサンゼルスを拠点に現在活動するアーティスト、ジョナス・ウッド。その大胆な色と独特の文字、コラージュのような作風は、すぐにウッドの作品だと気づきます。今回は、印…

  • 日本近代西洋画の重鎮 小磯良平

    2024.09.17

    日本近代西洋画の重鎮 小磯良平

    絵画の人物画といわれる中には、肖像画、女性像、群像画などの題材が沢山ありますが、どの人物画を見ても見る者を引き付けて止まない、そんな作家がいます。 今回は昭和期に活躍した日本近代西洋画の重鎮、小磯良平をご紹介します。 鮮…

  • ノスタルジーな昭和の風景 谷内六郎

    2024.09.10

    ノスタルジーな昭和の風景 谷内六郎

    『週刊新潮』という雑誌は皆さんご存じかと思います。週刊誌と言えば表紙にびっしりと内容の説明が詰め込まれていて、中を見なくてもだいたい何が載っているのか理解できるものがほとんどですが、週刊新潮の表紙は雑誌名だけという非常に…

  • モノ派を牽引し環境美術発展へと導いた関根伸夫

    2024.09.03

    モノ派を牽引し環境美術発展へと導いた関根伸夫

    今から4年程になりますが、関根伸夫の大きな平面作品にお取扱いのご縁をいただきました。 いったい絵なのか、モノなのかー。当時、普段から風景画や人物画を多く目にしていましたが、最初に関根作品を実際に拝見した時の印象は今でも強…

  • 美しさだけでなく内面をも描く 洋画家 中山忠彦

    2024.08.27

    美しさだけでなく内面をも描く 洋画家 中山忠彦

    先日、女性美の表現方法を追求し、白日会の会長もつとめた洋画家、伊藤清永先生の作品にご縁をいただきました。先生は既に亡くなっておられるので、作品鑑定の為、所定鑑定人である中山忠彦先生の元にお伺いさせていただきました。僅かな…

  • 墨と色彩で織りなす静謐な日本画 田渕俊夫

    2024.08.20

    墨と色彩で織りなす静謐な日本画 田渕俊夫

    青々とした田園風景と民家が数軒立ち並ぶ風景画。淡い色合いの本作品を観ると自然と心が穏やかになります。決して色彩を多くは使っていませんが、グラデーションと墨の濃淡を生かした作風が人気の日本画家、田渕俊夫を今回はご紹介します…

  • 最後の文人画家 富岡鉄斎

    2024.08.06

    最後の文人画家 富岡鉄斎

    明治・大正期に活躍した文人画家であり儒学者である富岡鉄斎。 今年没後100年の節目を迎えましたが、現代においても関西を中心に全国で大規模な展覧会が企画される超人気作家の一人です。今回は富岡鉄斎の魅力に迫りたいと思います。…

  • 洋画と日本画の垣根を超えた天才画家 小杉放菴

    2024.07.30

    洋画と日本画の垣根を超えた天才画家 小杉放菴

    先日ふと自然に触れたいと思い立ち、栃木県の日光市へ向かいました。 その日は天候にも恵まれ、奥深い山にひそむ華厳滝の雄大さ、美しさを体感することができました。また世界遺産にも登録されている日光東照宮をはじめとした歴史的建造…

  • 新しい境地を切り開くアーティスト 杉本博司

    2024.07.23

    新しい境地を切り開くアーティスト 杉本博司

    皆さんは芸術家・アーティストと聞いて何を連想しますか? 主には画家、陶芸家、彫刻家、音楽家、建築家などジャンルで連想する方が多いと思います。 今回ご紹介する杉本博司は、写真家でありながら、彫刻、インスタレーション、演劇、…

  • 三輪休雪 萩焼と十三代続く三輪家の歴史と発展

    2024.07.16

    三輪休雪 萩焼と十三代続く三輪家の歴史と発展

    一楽、二萩、三唐津と呼ばれて茶の湯の茶碗として高く評価されている萩焼。江戸時代に毛利家の御用窯として発展した陶器で、その歴史は今から約400年以上前の文禄元年(1592)、豊臣秀吉の朝鮮出兵の頃までさかのぼります。現代で…

  • 純白の陶芸家 ルーシー・リー

    2024.07.09

    純白の陶芸家 ルーシー・リー

    私たちは日々の生活の中で衣食住を必要とします。 洋服を着て生活をし、空腹を満たす為に食事をし、生活のために住居が必要です。今回は食事に必要な器について少し考えてみました。 普段、何気なく使っている器は、それぞれの好みによ…

  • 日本近代洋画史を彗星のごとく駆けぬけた画家 三岸好太郎

    2024.07.02

    日本近代洋画史を彗星のごとく駆けぬけた画家 三岸好太郎

    みなさんは画家たちの共通点と言えば何を思いつきますか? 絵がうまいことはもちろんですが、自身の世界観がある、発想力が豊か…等様々な共通点があると思います。今回はちょっと視点を変えて、プレイボーイと揶揄され、女性を虜にした…

法人・業者様向けご案内

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よくある質問

沢山あるので、一度見に来て欲しいときはどうすればよいですか?

担当地域のスタッフよりご連絡させていただきますので、0120-081-560までご連絡くださいませ。

どんなものでも買取可能ですか?

作品によっては、買取の難しい作品がございますので、一度ご連絡いただければと思います。

買取時に必要なものは?

ご本人様を確認できる、現住所記載の身分証明書(1)~(8)のうち、いずれか一つをお持ちください。

(1) 運転免許証
(2) 運転経歴証明書
(3) パスポート
(4) 住民基本台帳カード
(5) 健康保険証
(6) 在留カード
(7) 特別永住者証明書
(8) 住民票

※身分証の住所に相違がある場合は以下の物が必要になります。
本人確認の身分証の住所が異なる場合は、本人様名義の現在お住まいである住所を確認できる物が必要になります。発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書もしくは請求書(電気、水道、ガス、固定電話、未払いでも可能)が必要になりますので、住所変更されていない上記8項目の身分証明書とご一緒にお持ちください。

※有効期限の切れた身分証明書はお取り扱いできません。

どうして身分証明書が必要なの?

古物商が行う商品の買取・取引時に相手の身分(証明)確認の義務は法律で定められています。
当社では買取時に必ず確認させていただいております。

未成年ですが買取は可能ですか?

18歳未満のお客様の場合は買取いたしません。
18歳・19歳のお客様の場合、下記の書類をご用意ください。
※同意書は親権者様、委任状は所有者様の自署にてお願いいたします。

同意書 委任状
18歳・19歳のお客様の所有物
18歳・19歳のお客様の父母の所有物
上記以外の方の所有物