作家・作品紹介

最新から見る

  • 幻想的なイバラードの世界 井上直久

    2020.06.23

    幻想的なイバラードの世界 井上直久

    イバラード 皆さん、イバラードという世界をご存知でしょうか。 井上直久をご存知の方からすると、当たり前のような言葉かもしれませんが聞きなじみのない方もいらっしゃると思います。イバラードとは井上直久が描く絵画や漫画作品の舞…

  • アール・ヌーヴォー(新しい芸術) アルフォンス・ミュシャ

    2020.06.16

    アール・ヌーヴォー(新しい芸術) アルフォンス・ミュシャ

    美術・芸術がお好きな方は「アール・ヌーヴォー」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。「新しい芸術」という意味のフランス語で19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパから広まった国際的な美術運動のことをいいま…

  • 3Dアートの巨匠 チャールズ・ファジーノ

    2020.06.09

    3Dアートの巨匠 チャールズ・ファジーノ

    幼い頃「飛び出す絵本」で遊んだ方も多いのではないでしょうか。 その「飛び出す絵本」から着想を得て、ポップでユニークな作品を作っている作家、チャールズ・ファジーノを取り上げたいと思います。 版画を重ねて作る独特の「3D技法…

  • 最も多作な芸術家 ピカソ

    2020.06.02

    最も多作な芸術家 ピカソ

    ギネス世界記録、これは言わずと知れた『世界一』を記録し収集しています。その中には一般人でも手が届く様な記録もあり、奇妙奇天烈で何の意味があるんだろうと思わずにはいられない記録まで多種多様な記録が存在しています。 さて、こ…

  • 隠れた名作 中島千波

    2020.05.12

    隠れた名作 中島千波

    桜を描く画家として有名な作家、中島千波。 画廊やデパートで彼の華やかな作品に目を奪われた方は多いのではないでしょうか。実際に手に取られた方もいらっしゃるかと思います。 しかし、桜以外の図柄でも優れた作品があることを知って…

  • 「芸術は爆発だ」岡本太郎

    2020.04.28

    「芸術は爆発だ」岡本太郎

    芸術は爆発だ この一言はほとんどの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?中には発言をした人の名前は知らないけども、この一言だけは知ってるという方も多いでしょう。今では色々な漫画やアニメ作品でもよく見受けられる…

  • 木版画の魅力 井堂雅夫

    2020.04.21

    木版画の魅力 井堂雅夫

    今世界を揺るがせている新型コロナウィルス問題。感染の恐怖もさることながら、それに伴う経済的危機は、私たちに重くのしかかってきています。 最近では他県への外出自粛なども要請されており、これから旅行にも最適な時期であっただけ…

  • シャガール「エルサレムの窓」

    2020.04.14

    シャガール「エルサレムの窓」

    1959年、エルサレムの西、ユダヤの丘と呼ばれるところにユダヤ教の教会の建設が決まり、シャガールは内装のステンドグラスの制作を依頼されました。 自身も信仰するユダヤ教の聖典「旧約聖書」を題材に、見事な色彩と迫力ある描写で…

  • 香月泰男「青の太陽」

    2020.04.07

    香月泰男「青の太陽」

    「シベリア・シリーズ」この言葉からご存知の方はすぐにある画家を彷彿させることができるのではないでしょうか? 第二次世界大戦に召集され、敗戦後そのままシベリアに連行、抑留された経験を持つ、山口県出身の香月泰男先生です。 シ…

  • 呉昌碩 詩・書・画・篆刻に精通した「四絶」

    2020.03.31

    呉昌碩 詩・書・画・篆刻に精通した「四絶」

    皆様は呉昌碩という作家をご存知でしょうか。優れた美見識と多彩な技法で多くのファンを魅了し今もなお評価の高い画家です。 弊社でも過去何度も優品をお取り扱いさせて頂いております。 色彩豊な花鳥図や讃、取分け篆刻の研究は第一人…

  • 虎を極めた孤高の画家 大橋翠石

    2020.03.24

    虎を極めた孤高の画家 大橋翠石

    富士山を描く画家と言えば○○、美人画と言えば○○、桜を描くのは○○・・。 皆さんは誰が思い浮かびますか? 富士山を描く人はたくさんいるので、なかなか答えは合わないでしょう。 虎を描く画家 大橋翠石 美人画であれば答えは合…

  • 型絵染めの人間国宝 芹沢銈介

    2020.03.17

    型絵染めの人間国宝 芹沢銈介

    芹沢銈介の作品は意識していないと気がつかないほどいろいろな場所で活用されています。着物はもちろん、着物以外にも作品の幅を屏風、のれん、カレンダーと日用雑貨と幅広く作品を制作し生涯で作り上げた作品は10,000点以上ともい…

  • ポップアートのスーパースター アンディー・ウォーホル

    2020.03.10

    ポップアートのスーパースター アンディー・ウォーホル

    世界的に有名であり、現在でも人気のポップアーティストとして、ウォーホルの名前をあげる方は多いのではないでしょうか?弊社にもウォーホルを好むスタッフは少なく有りません。今回は、そんなウォーホルについて綴っていこうと思います…

  • 「元宋の赤」奥田元宋

    2020.03.03

    「元宋の赤」奥田元宋

    今回は日本画家「奥田元宋」をご紹介させて頂きます。先日、広島県三次市という場所に行って来ました際に奥田元宋・奥田小由女美術館に行って参りました。今回は奥田元宋の生涯や美術館について触れて見たいと思います。 青の東山魁夷、…

  • 船の画家 柳原良平

    2020.02.25

    船の画家 柳原良平

    ウィスキーといえばハイボール。ハイボールといえばトリスハイボール。トリスハイボールキャラクターといえば、アンクルトリス(トリスおじさん)。 今回の紹介画家は、アンクルトリスの広告デザインや船の絵で知られる柳原良平について…

  • 竹久夢二 ~大正ロマンの画家~

    2020.02.18

    竹久夢二 ~大正ロマンの画家~

    ここ数年、毎年、年老いた母を連れて母の故郷の伊香保の地を訪れています。行き帰りの通り道で必ず私の目に入るのが、清芳亭のお饅頭屋(笑)と竹久夢二記念館。 5年ほど前の事、伊香保に住む叔母夫婦と母と4人ではじめて竹久夢二記念…

  • 二大美術様式で成功を収めた作家、ルネ・ラリック

    2020.02.11

    二大美術様式で成功を収めた作家、ルネ・ラリック

    今回、日本でも多くのファンをもつジュエリー作家・ガラス工芸家のルネ・ラリックをご紹介したいと思います。 ルネ・ラリックの生涯 ラリックは、1860年フランス・シャンパーニュ地方の小さな村アイで生まれました。幼少期から身近…

  • 落選の神様 片岡球子

    2020.02.04

    落選の神様 片岡球子

    2020年も始まってもう1ヶ月が経とうとしますね。 今年は東京オリンピックも開催されることもあり、さぞ日本にも沢山の観光客が訪れるかと思います。日本には数多くの観光地や特有の文化などがありますが、その中でも国内・海外を含…

  • 桃太郎シリーズをライフワークに描く作家 瀧下和之

    2020.01.28

    桃太郎シリーズをライフワークに描く作家 瀧下和之

    あけましておめでとうございます。来年の事を言えば鬼が笑うという諺がありますね、気付けば忙しかった師走も終わり新年を迎えました。本年もよろしくお願いいたします。 ユーモラスな可愛らしい鬼を描く瀧下和之 さて、冒頭から「鬼」…

  • 伝説の逃亡劇 人見友紀

    2020.01.21

    伝説の逃亡劇 人見友紀

    昨年末から世間を賑わせているニュースといえば、カルロス・ゴーン氏の逃亡劇ですね。 現時点では様々な憶測が流れていますが監視の目を掻い潜っての見事な国外逃亡劇は、まるでドラマか映画を観ているかのように驚かされましたね。 人…

  • 世界的アーティスト キース・ヘリング

    2020.01.14

    世界的アーティスト キース・ヘリング

    元号が新しくなって初めての年末年始、これをご覧の皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。 私は、年末年始を実家で過ごしておりました。ネットが発達したこともあって、最近はめっきりとTVを見ることが少なくなってしまいましたが、…

  • 墨の芸術 篠田桃紅

    2019.12.24

    墨の芸術 篠田桃紅

    100歳を超えてもなお輝き続ける作家。2015年に出版され、50万部を突破した書籍「103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」でその名を知った方も多いのではないでしょうか。今回は今年106歳を迎えた書家、篠田桃…

  • 山と家族を愛した版画家 畦地梅太郎

    2019.12.17

    山と家族を愛した版画家 畦地梅太郎

    登山を趣味にされている方も多いと思いますが、私も数年前に勢いで富士山登頂したことをきっかけに、夏山限定ですがゆるゆると山登りを続けています。以前、富士見台でご一緒した方に美術関係の仕事をしていると話したところ、「『岳人』…

  • スヌーピー公認アーティスト トム・エバハート

    2019.12.10

    スヌーピー公認アーティスト トム・エバハート

    今回は、トム・エバハートを紹介します。 彼は、今でこそスヌーピーで有名な作家ですが、元々はニューヨークやパリで絵画を学び、風景画家として活躍していました。そんな彼がどのようにしてスヌーピーやその仲間たちを自由に描くことを…

法人・業者様向けご案内

法人様(士業様)の美術品売却ならお任せください

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  • ・美術品の在庫を効率的に販売したい

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  • ・美術品の専門知識がなく、信頼できる取引先を探している

このようなお悩みをお持ちの業者様は、ぜひ弊社の交換会へのご出品をご検討ください。
画廊など専門業者のみが参加するため、公平かつ安心な取引が可能です。

よくある質問

沢山あるので、一度見に来て欲しいときはどうすればよいですか?

担当地域のスタッフよりご連絡させていただきますので、0120-081-560までご連絡くださいませ。

どんなものでも買取可能ですか?

作品によっては、買取の難しい作品がございますので、一度ご連絡いただければと思います。

買取時に必要なものは?

ご本人様を確認できる、現住所記載の身分証明書(1)~(8)のうち、いずれか一つをお持ちください。

(1) 運転免許証
(2) 運転経歴証明書
(3) パスポート
(4) 住民基本台帳カード
(5) 健康保険証
(6) 在留カード
(7) 特別永住者証明書
(8) 住民票

※身分証の住所に相違がある場合は以下の物が必要になります。
本人確認の身分証の住所が異なる場合は、本人様名義の現在お住まいである住所を確認できる物が必要になります。発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書もしくは請求書(電気、水道、ガス、固定電話、未払いでも可能)が必要になりますので、住所変更されていない上記8項目の身分証明書とご一緒にお持ちください。

※有効期限の切れた身分証明書はお取り扱いできません。

どうして身分証明書が必要なの?

古物商が行う商品の買取・取引時に相手の身分(証明)確認の義務は法律で定められています。
当社では買取時に必ず確認させていただいております。

未成年ですが買取は可能ですか?

18歳未満のお客様の場合は買取いたしません。
18歳・19歳のお客様の場合、下記の書類をご用意ください。
※同意書は親権者様、委任状は所有者様の自署にてお願いいたします。

同意書 委任状
18歳・19歳のお客様の所有物
18歳・19歳のお客様の父母の所有物
上記以外の方の所有物